いよいよお引渡し

皆さん、こんにちは。住宅事業部です。

先日2/6(土)・2/7(日)の2日間、完成見学会を開催しました、長野駅東口区画整理地内の

お住まいですが、いよいよお引渡しになりました。完成見学会には多くの皆さまにご来場いただき、

施主様こだわりのお住まいにふれていただくことができました。ご来場いただきました皆さま、

ありがとうございました!また完成見学会を快くご承諾いただきましたお施主様にも厚くお礼

申し上げます。

無事お引渡しになりましたこちらのお住まいをご紹介させていただきますね。

b001見学会の風景からまずは外観を。

奥に長い敷地で敷地面積が限られていまして、建物の床面積をできる限り確保するべく、敷地いっぱいに建物を計画しました。採光面の配慮もあるのですが、道路から見て手前側が平屋、奥が2階建ての大屋根が特徴的な外観に仕上がりました。

ダークブラウンの木目柄の外壁材がアクセントになって変化を与えていますね。

b002玄関を入った正面の壁にアルファベットの文字がくっついています。「Welcome! Kawaura House」お施主様、勝手に飾り付けてしまってごめんなさい。。この文字はマグネットになっていまして、室内にはこの他に5箇所ほどマグネットを使える壁を設けてあります。外してしまえば普通の壁と何ら変わりのない見た目なのですが。新築されたばかりは壁にピンや画鋲を刺すことに抵抗があるお客様も多いと思いますので、重いものでなければお知らせやメモ、レシピなどはさんでおくことが可能です♪

b003こちらはリビングになります。掘りゴタツとして足が伸ばせる畳の間ですね。木材あらわしがアクセントになっている天井、お施主様がご用意された竹の床柱を使用しての床の間、TV台にもなる造り付けのカウンターなどこだわりポイントがちらほら。畳の外周を板張りにすることで見た目にも余裕のある空間になりました。内装クロスの色の選択も一役買っています。

take-objectお施主様のご家族が床柱の端材を使って造られた間接照明です。細工の柄がとても綺麗ですね!短時間で製作されたとのことで驚きです。中から明かりが漏れて美しい雰囲気を出していました…すごい才能をお持ちですね。

DSC_0061リビングに隣接したDKをキッチン側から撮影しています。

奥行がある建物の奥まで、できる限り光を取り込むために掃き出しの大きな窓と、トップライト(天窓)を採用しましたので滞在時間の長いLDKは明るく開放的な空間になりました。

またキッチンの手元にはカウンターの立ち上がりを利用した調味料入れのスペースがあってすっきり収納できる仕組みになっています。

ちなみに今回採用させていただいたキッチンはレンジフードに自動洗浄機能がある某社の製品で、見学会にご来場いただいたお客様の多くの方は関心を持たれていました。お手入れに手間がかかる場所なのでこの機能は便利そうですね^-^

ご紹介したいポイントはまだありますが、続きは次回にアップさせていただきます。お楽しみに。