屋根の形態🏠
こんにちは(^◇^)♪
いよいよ関東甲信越も梅雨入りしました☂
最近暑い日が続いていましたが、雨で少し涼しくなりましたね🎐✨
今回は、屋根の形態についてご紹介します🏠
✰切妻屋根(きりつまやね)
本を逆さまにしたような三角屋根で、日本でも人気の形です。
コストが安く雨漏りのリスクも少ないです。
ただし、妻側(△の部分)は紫外線に当たりやすく劣化しやすいです。
✰寄棟屋根(よせむねやね)
頂点に棟があり、さらに四方に下がる棟があります。
全方向に面があるので、耐風性が高く外壁への負担も少ないです。
切妻屋根同様、使用されることが多い種類です。
✰片流れ屋根(かたながれやね)
一方にだけ傾斜がある屋根です。
スタイリッシュなデザインに仕上がりるので、最近人気の形です。
面が大きいのでソーラーパネルを設置するのに向いています。
ただし、風に弱いので台風の際に注意が必要です。
✰陸屋根(りく・ろくやね)
平らな屋根です。
モダンな印象に仕上がります。
屋上のスペースを有効につかえて、掃除やメンテナンスが楽です。
ただし、傾斜がないので水はけに注意が必要です。
他にも屋根の形態は沢山の種類があり、それぞれに特徴があります🏠
ご自宅の立地状態に合わせたご提案させて頂きます✨
屋根のリフォームをお考えの方はお気軽にご相談下さい❕